40代 主婦 仕事探し

当サイトに寄せられた、40代から職探しをした人の体験談をご紹介します。今回は主婦生活が長かったものの、契約社員で事務職に就業した方の体験談をご紹介します。

 

仕事探しの参考にしてください。

 

 

『主婦生活から仕事を探した』

20年以上専業主婦 → シングルになったのを機に職探し をした Sさんの体験談

 

 

学校を卒業してからの数年、OLの形でお勤めし20代後半で家庭を持ち、それ以降20年ほどは専業主婦をしていました。

 

シングルとなって仕事に就こうと思ってから、その時の自分にはどんな仕事ができるのだろうと様々に模索したり、応募の会社に電話をして面接に出かけたことも数回。

 

専業主婦が長かったですから気持ち的にも勤められるだろうかという気持ちもあり、そんなところが面接でも伝わっていたんでしょうね。やる気とか気力というのは自然にわかるものですから、最初の数社はお勤め、採用にはなりませんでした。

 

これは就業先を見つけることへの準備段階とかステップだなと思いましたし、ひとつめから採用なんて仕事をしていなかったですからごく普通の感覚だと思いました。採用されなかったから気持ちがっかりというのもなくて、自分にできること、力量なりの仕事であればいいとネットのサイトや求人チラシなどいろんな物で探しました。

 

 

それからは20代の数年で経験した事務系のお仕事内容、そんなスキルが生かせるようなところがいいと思い、簡単な事務仕事のアルバイトを期間限定の短期間の勤務しました。

 

本格的にというよりはお仕事していたころの感覚を養うみたいなもの、起床する時間などもそれまでより早くなりましたし、仕事しながら身体もならしていたという感じでしたね。この経験が良かったのだと思いますが、しばらくしてから正規の社員さんに準ずるというようなお仕事に就くことができました。
勤務していた経験も生かせるし、勤務時間は8時間未満でしたが雇用形態や制度も整っていました。その内容の仕事をするのは20数年という歳月経ていましたから、どれくらい自分に仕事ができるだろうとそんな気持ちもありましたけど、採用していただいたからには出来るところまで進んでみるしかないねと思いました。

 

この勤務は一年未満で終えましたが、その後もその職種の勤務ができましたので収入とか経験という面でよい期間というものになりました。

 

 

Q、40歳を超えて仕事を探す人に、何かメッセージやアドバイスをお願いします

 

男性の場合は家庭を持っても仕事は定年になるまで続けるものですが、女性の場合は専業主婦だったり、お仕事できても短時間でできる簡単なものになったりしがち。体力とか気力だけでできるかと言うとそうでもなく、家庭の状況次第と思います。

 

仕事していない期間から仕事探しというなら、足慣らし的なことからトライするのがいいように思います。

 

経験したお仕事で短時間という内容なら気分的にもシフトできるし、探してみるのもよいでしょう。

 

 

やはり、40代を過ぎても女性であれば比較的、仕事がみつかりやすいような気がします。

 

男性の場合、妻子ありですとそもそも給料が安い仕事にはなかなか応募できませんし、応募したとしても企業側の見る目が女性とは違います。下手な仕事に応募してしまうと、『いい歳したおっさんがこんな仕事でいいの?』と、逆に奇異の目で見られることも少なくありません。

 

非正規雇用の場合、上司が年下でも、本人が女性であれば『お母さん的なパートさん』みたいな立場でうまくやっていけます。が、上司が年下で、本人が男性となるとなかなかそうはいきません。日本社会の常識的な視点から見れば『いい歳してパートかよ』みたいに、男性は思われてしまいます。

 

ですが年齢、性別関係なく機会は平等であるべきです。40代の職探し体験談『日本企業の年齢差別は違法ですよ』の方も言っていますが、日本の企業は年齢、性別で差別し過ぎだと思います。

 

 

中高年男性の自殺率が極端に高いのも、こういった背景に原因があることは確実だと思います。